アクセサリー

IDカードケース・ストラップ選びのポイント
カードケースとストラップを使用することでカードが保護され、長寿命化することができます。また、デザインや色が統一されたケースとストラップはその着用ルールと相まって目視で部外者を判別可能にすることでセキュリティ効果を高めることができます。
ケース・ストラップはカードをかざすなど、使い方にあわせて選択しましょう。
1. 使いやすさ

入退室カードやアクセスカードなど、カードをかざして使用する場合は伸縮可能なリールとの組み合わせをおすすめします。あまりカードをかざす必要がない場合はリールなしでストラップにカードケースを取り付けて使用します。
2. ケースの耐久性

カードリーダーなどにかざして使用する非接触ICカードのケースは丈夫なハードケースのものををおすすめします。
ケースを使用することでカード表面や曲げなどから保護することができるためカードを長寿命化します。
カードをかざす必要がない場合はソフトケースが便利です。ソフトケースをご利用の際はカードに影響がない「ポリオレフィン製」のケースを使用してください。
※PVC(塩ビ)製ケースには可塑剤が含まれているため、ケースへの貼り付きや転写、印刷が劣化するなどの影響が発生します。素材にご注意ください。
3. 安全性

ストラップには引っかかりやシュレッダーなどへの巻き込み事故防止用のブレークアウェイ機能付きのものがおすすめです。これはストラップが強く引っ張られるとストラップの一部が外れるため、引っかかりや巻き込みなどから装着者を守ることができる機能です。オリジナルストラップの作成も承っています、お気軽にお問い合わせください。
おすすめの組み合わせ
入退室カードなど
カードをかざして利用する場合におすすめのハードタイプのカードケース+リール+ストラップのセットです

カードをかざす必要があるため伸縮可能なリール、カードケースを手で持つ機会が多いため丈夫なハードケースと安全性を考慮したブレイクアウェイ機能付のストラップの組み合わせがおすすめです。
ストラップとリールの色は画像のロイヤルブルーのほか、赤、黒があります。
組み合わせ価格:税抜530円(100本セット)
一般的な社員証など
カードをかざして利用することが少ない場合におすすめのソフトカードケース+ストラップのセットです

手軽でカードに影響を与えないポリオルフェン製のソフトケース、巻き込み防止などの安全性を考慮したブレイクアウェイ機能付のストラップの組み合わせがおすすめです。
ストラップの色は画像の黒のほか、赤、ロイヤルブルーがあります。
組み合わせ価格:税抜240円(100本セット)